どんな人でも引越し貧乏になってしまう危険性があります

引越しを繰り返すたびに頭をよぎる「引越し貧乏」の言葉。なんともイヤな響きの言葉です。

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この引越し貧乏とは明確な定義があるわけではありませんが、一般的には引越しの出費というのが非常にかさむので、引越しをおこなうことで、手持ちのお金がなくなってしまう、という意味が普通です。

実際に、敷金・礼金、引越し料金、現場までの下見の交通費や、新しいものを買ったり、不用品の下取りや処分の費用、ご近所へのあいさつ回り、などお金だけでなく時間もたくさん費やしてしまいます。つまり貧乏になるのは、お金だけでなく、時間もそうだ、ということです。

やることが多く、お金がかかる引越しは、いかにしてやることの手順を簡略化し、かかるお金を節約できるか、というところにかかっています。

勤め人の転勤は手当がつくが、自営の人は当然自腹

転勤があるのは、会社員や地方公務員、国家公務員といったお勤めの人がほとんどです。まだ若い独身の一人暮らしの方は、荷物も少なく、費用もかからないので、まだ大丈夫ですが、家族のいる人は引越しともなると一騒動です。

転勤手当がでるとはいっても、物を処分したり、新しいものを買い足したりするのは自腹です。また子供たちの転校の手続きなど、時間のかかることも多いです。

自営業の人は、住む場所は自分で決められますが、引っ越し費用はすべて自己負担です。すぐに数十万円ぐらいは吹っ飛んでしまいますので、引越し貧乏の言葉の意味は十分に理解できるのではないでしょうか。

安直に引越しすることの危険性

引越しを基礎知識なしでおこなうことは非常に危険です。たとえば、下見を一切せずに引越しをしたらどうなるでしょう。

隣が幼稚園で昼間は子供の声で、非常に騒がしいことも考えられます。
隣の人が怪しい人かもしれません。
24時間制の工場で夜中まで騒音に悩まされるとか、工場の独特の臭いが部屋に入ってくることもあります。
治安が良くないところかもしれません。
事故物件だったり、駅からあまりにも遠かったり、自分が思っていた街の雰囲気と違いすぎたりして、住むのもイヤ!なんてことだって考えられます。

そうなると、再度引越し、ということになるわけですが、当然今までかかった引っ越し費用がさらに再度かかってくるわけです。数十万のお金を何度も支出するのは、決してラクなことではありません。

引っ越し貧乏にならないための引越し術

あなたが、引越し貧乏になりたくないのであれば、注意すべき点が何点かあります。

・下見をしっかりとする
・昼と夜の両方に引越し予定地に行ってみる。
・事故物件や、近所の怪しい話しを確認しておく。
・引越し業者の支払いはできるだけ安く

といったところに注意してみて下さい。

特に引っ越し初心者の方は、払わなくてもいいようなお金を余分に払ってしまう傾向があります。
下見をしっかりとして、自分がそこで当分の間、住み続けることができるかどうか、引越し業者であれば、少しでも安い価格での料金ですむように、しっかりとした見積もりがとれているか。といったことが大切になります。

「引越し貧乏」は誰でもなってしまう危険性があります。だからこそ、事前の準備をしっかりとおこなって、失敗のない引越しをおこないたいものです。

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