長距離の引越しだからこそ気をつけておきたいこととは

近距離の引越しと比べると、長距離の引越しはさらに大変で面倒になってきます。金銭面での負担がより増えるのはもちろんですが、旧居をあとにすると、忘れ物があったり、今一度確認したいことがあっても、なかなか戻れるものではありません。

スポンサードリンク

chokyori

自力引っ越しがほぼ不可能になる

荷物が少ない人は、近場だと自分で引っ越しを考えることでしょう。

近所だったら、レンタカーを借りて引越しをおこない、新居に移って搬入が終わった後に、レンタカーを返すこともできましたが、長距離だったら、運転することもおぼつかないし、レンタカーを返すことを考えると大変厳しいのが現実です。乗り捨てシステムといって、全国チェーンのレンタカーでは、行き先で返しても可、という会社もありますが、新しい慣れない土地でそこまで車を持っていくのも大変ですし、知らない土地を運転するのは、非常に疲れてしまいます。

「単身だから格安にしよう」と考えていたとしても、素直に業者に任せた方がいい場合も多いです。

お金がかかる

引っ越し費用も距離が延びる分加算されますが、本人の交通費も忘れてはいけません。
単身であれば、自分だけの費用ですみますが、家族4人であれば、4人分の料金が必要です。

もし飛行機での移動が必要な遠距離の場合だと、早めのチケット購入だと早割で安くなりますが、直前期だと売り切れていたり、割引がなく、定価での購入になったりします。

もし旧居に忘れ物をしたとしても、近くであればすぐに取りにいけますが、長距離だと戻るのも時間もお金もかかって大変です。

早めの準備が必要

近所の引越しだと大丈夫なことでも、遠くになると大丈夫でなくなることもあります。まず、見積りですがこれも早めに取っておき、日程をしっかりと押さえておくことも重要です。また見積もりもより慎重におこなわなければいけません。

基本的に長距離になればなるほど全国展開している大手の引越し業者が有利になるといわれています。口コミで強いのは、日通、クロネコヤマトで次にアート、サカイが続く感じです。

しかし、その大手であっても、強い地域、苦手な地域というものがあるのです。

そのため、引越し先によっては、高いと思っていた会社が安い価格を提示してきたり、安い金額を出すと思っていたところの値段が思いのほか高かったり、ということが現実に起こります。ですから相場はあまり当てにはなりません。

特に長距離の場合は、価格の差が大きかったり、見積りの取り方ひとつで数万円の金額差がついたりするので、価格交渉を怠ってはいけません。また2トントラックで手配していたのに、いざ当日になって2トントラックでは積みきれない、という事例が実際にありました。これは見積もり時に適当にしていたからです。ひとつの歯車が狂うと、全体の流れもおかしくなってしまうという見本です。

近場であれば、無理して往復することもできたかもしれませんが、距離が離れているので当日中はそういうわけにもいかず、後日改めてもう1台のトラックが集荷に伺ったそうです。こんな2度手間を防ぐためにも早めの準備をやっておかなければいけません。

混載便は確かに安いが・・

長距離は距離が長いために、お金がかかって当然、ということであきらめてしまう人も多いですが、金額は頑張ることで下げることができます。その一例が混載便。専用の車ではなく、他の引越しに混ぜてもらう形になります。確かに値段はやすくなりますが、その分到着までの日数がかかってしまいます。

翌日に届くのはまだましで、中には1週間近くかかったケースもあります。

時間が遅くなっても構わないのであれば、安くなる混載便を使う方法もおすすめできます。

スポンサードリンク

コメントは受け付けていません。