コンテナ便を使った引越しは安いのか?

コンテナ便というと、なんだか大がかりな輸送形態であったり、法人でおこなうものがほとんどであって、個人での引越しにはあまり関係ないのでは、と考えている人もいるかもしれません。

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container

しかし、コンテナ輸送での引越しはずっと昔から存在していました。近距離での移動で使われることはなく、長距離での輸送もトラックを使う人が多いことから、あまり目立たずにいたコンテナ便の引越し。最近では少しずつ知られてきていて利用する人も増えてきました。

鉄道便、飛行機便、船便がありますが、一番多く引越しで利用されるのは、鉄道の貨物列車を使ったJRコンテナ便です。また海外への転居の場合は、コンテナを使うのが普通です。日本列島を縦断しているうえに、大量の荷物を運べることから、長距離に適した輸送形態でもあります。

JRが引越しを直接請け負っているわけではなく、一般の大手引越し業者が受注の上、JRコンテナを利用する流れになります。JR側は、引越し業者からの荷物預かりで目的地まで運行をおこないます。

保管サイズはどれぐらいなの?

貨物列車を利用した引越しと聞くと、個人には関係のない大きなサイズを想像してしまいがちですが、現在では、個人でも利用できる大きさのものが登場しています。大手の日本通運では、2トン(6フィート)コンテナがあります。4トンコンテナだと少し大きすぎる、との声が多いことから新しく生まれた規格です。

一般の2トントラックと同じ大きさをイメージしてもらえばわかりやすいでしょう。

沖縄へのコンテナ便って利用できるの?

コンテナには、鉄道便と飛行機便、船便があります。沖縄は鉄道がないので、船のコンテナ便が主流となります。ただし、船の場合は鉄道以上に時間がかかることに注意してください。

沖縄県の離島(宮古島、久米島、西之表島)や鹿児島県の離島(与論島、奄美大島、種子島、屋久島)といったところにもコンテナ便での対応をおこなっています。

料金について

コンテナ便を使うことの一番のメリットは、なんといってもその価格でしょう。

トラック便と比べると値段では安く上がります。引越し金額をできるだけ抑えたい。お金をなるべくかけたくない、という人にとっては、安いのはやはり魅力的でしょう。特に長距離になればなるほどその差額は顕著になります。

デメリットでいうと、「時間がかかる」ということです。ドアトゥドアの一般のトラック便に比べると、どうしても時間がかかってしまいます。3日、4日かかることは普通です。

離島になると、積み替えや交通の便の悪さからさらに時間がかかってしまいます。当然布団などもないわけで、依頼人はその数日の間をホテルに宿泊していた、という事例もあります。

せっかく安いコンテナ便に依頼したのに、到着が遅いために、逆にホテルの宿泊代や外食代などで余計にお金がかかってしまった、なんてことがないようにどっちの便を使ったほうがいいのかは、最初によく考えておいたほうがいいでしょう。

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