ヘルメットの処分方法

バイクに乗る方にとって、命を守る大切なものがヘルメットです。バイクマニアの方は、乗るバイクに分けてファッションとして、いくつも所持されている方も多いです。

では、そのヘルメットが不要になった場合はどのように処分すればよいのでしょうか。
捨て方について気を付けるべき点をご紹介します。

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helmet

ヘルメットは永久ではなく寿命があります

いうまでもなく、ヘルメットはおしゃれのための商品ではありません。

ヘルメットの構造ですが、樹脂製の外枠の中に、ウレタンでできた衝撃吸収材が入っています。
バイクに乗るときは、装着が義務となっています。
バイクの運転席は車と違ってむき出しで、危険度は車よりはるかに高いです。

もし事故にあった際に、あなたの頭部を保護し、命を守ってくれるものです。

見た目がきれいでも寿命があって、原則として5年を目安に買い替えるようにされています。

これは使っているうちに中の衝撃吸収材が汗や細かい動きによって劣化してくるためです。
これは見た目ではわからないので、そのまま継続して使う人も多いのですが、
それだと大変危険です。中の保護材が劣化していることでヘルメット本来の役割が果たせないわけですから。
きれいな状態であっても、あなたの命を守るために5年を目途に買い替えましょう。

不燃ごみ?それとも粗大ごみ?

ヘルメットは基本的に不燃ごみとして、最寄りのゴミ捨て場で処分することができます。
自治体が決めたごみ出しルールに沿って、指定日に捨ててください。

ただし、自治体によっては不燃ゴミとして扱わないところもあります。

自治体から配られているチラシやウェブサイトにごみの仕分け方法が記載されていますから、確認したのちに捨てましょう。
なお、ヘルメットは外側がきれいだと、ごみではなくてまだ使えるような感じにも見えます。
そのため、持ち去られることもあります。
ごみとして捨てたとはいえ、あまり気分のいいものではありません。
しっかりと所定の不透明袋に入れた上で捨てること、ごみ収拾車の来る時間の間近に捨てればいいでしょう。

・電話一本で来てくれる不用品回収業者を利用する

ヘルメット以外にも、部屋の片づけをしているうちに、いろんな粗大ごみが出てしまったという場合もあるでしょう。

不用品が複数あって、それぞれを処理するのがめんどくさいという場合は、不用品回収業者を利用すると手っ取り早いです。

最近ではゴミ分別のルールが厳しくなってきたので、まとめて処分をおこないたい、という人には便利なサービスです。

ヘルメットは高額での買い取りというのはほとんど期待できないので、他の不用品とまとめて処分するのも良い方法です。

廃棄するのはもったいない、という場合は

まだきれいで内側もそれほど劣化していない。まだ使えるヘルメットを捨てるのはちょっともったいない、
という場合は他の方法があるのでしょうか。

・売却する

買ってから1年以内のヘルメット、数年たったものの、使っていない新品のヘルメットなどは売却できます。
一般的なリサイクルショップでも大丈夫ですが、バイク用品店でも引き取ってもらえるところもあります。
マニアの欲しがる限定モデルなどは高値で引き取ってもらえます。
ただし、一度でも事故を起こしたり、強い衝撃を与えたりしたヘルメットは、外見が無傷に見えても中の緩衝材のダメージがありますので、
使うことができません。

またヤフオクでも不要になったヘルメットを出品することができます。
傷や汚れに敏感な人が多いので、その旨を写真とともに記載しておきます。

無事に落札があった場合は、プチプチなどでがっちりと梱包して発送してください。
輸送の際に傷が付いたり、ダメージを受けることが非常に多いです。

レアな商品でない限りは、高値が付くものではありません。

状況をみて、ある程度安いと感じるぐらいの価格にしておくと、早く買い手がつきます。

・友人に譲る

バイク好きの友人はいませんか?あるいはバイクに乗ろうとしている知人などがいれば、譲ってあげてもいいかもしれません。
ただし、古いのは安全性に問題があるので避けた方がいいでしょう。
知人だとなあなあになりがちですが、このあたりは安全第一ということで、しっかりと注意してあげたいところです。

・寄付をする

発展途上国では、車ではなくバイクがメインの交通手段だというところは多いです。

特に発展著しい東南アジアではまだまだバイクの需要が相当にあります。

ただし、ヘルメットの意識が低く、中にはノーヘルで乗っている人も多い国もあります。

そういった国にヘルメットを寄付する活動をしているNPO団体も存在します。

こういった団体に寄付すれば、不要になったヘルメットがまた使われるかもしれません。

使えるヘルメットであれば、捨てるぐらいだったら寄付したい、という想いも自然だと思います。

フルフェイスヘルメットは中古はそれほど需要がない

バイクのヘルメットといえば、普通は顔全体をすっぽり覆うフルフェイスヘルメットのことを指します。
これが、一番も安全性の高いものです。

頭部だけの製品と比べると、その分値段も高くなります。

高価な製品というのは、当然中古市場でも需要があるものですが、フルフェイスヘルメットに関しては、それほどの需要がありません。
その理由ですが、フルフェイスヘルメットは頭と顔全体をおおいますから、口元も当然被ります。
中古品になると、赤の他人が口元部分が触れるのがいやだ、という人が多いのです。

どうしても、その面だけで需要が少なくなることが知っておきたいところです。

当然、中古として出す際は、クリーニングは徹底しておこなった方がいいでしょう。

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