引越したら神社の氏神さまにお参りに行こう

日本という国は、それぞれの地域を氏神さまが守っていらっしゃいます。

これは、日本どこの地域であっても同じです。

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jinja

氏神さまとは、最近あまり聞くことはありませんが、日本において、同じ地域に住んでいる住人が一緒に祀る神様のことをいいます。

同じ氏神様の近隣に住んでいて、その神様を信仰する人同士を氏子といいます。

つまりご近所さんは、同じ氏子同士にあたるというわけです。

地域のお祭りやお祓い時の参加者も広い意味での氏子同士になります。

そう考えると、同じ土地に住む近所の人たちも何らかのご縁があって一緒になった、ということでなんとなく親しみを感じてしまいますね。

氏神信仰というとなんだか仰々しく聞こえてしまいますし、特定の宗教を持たない人も多いですが、基本的に日本人はすべて、神道のもとではぐくまれているといってもいいでしょう。

だからこそ、普段は神様を崇拝していない人であっても、お正月には初詣に参拝するわけです。

■最寄りの氏神様を探す方法

日本神社
http://www.jinja.in/

神社本庁

HOME

といったところで調べてみれば、自分の引越し先の氏神様が分かると思います。

最近は、区画整理などもあり、最寄りの氏神様が分かりづらかったり、複数の神社にまたがっていたり、ということもありますが、そういうときは、自分がピンときたところの神社に行くのもいいと思います。

■参拝の方法

神社に入ったら、まず御手洗(水舎・杓の置いてある水が湧いているところです)で手を洗い、口をすすぎましょう。
これは、神様にお会いする前に、外の穢れを落とす役割があります。

神道は「二拝二拍手一拝」の作法でおこないます。

お賽銭を入れて、お参りします。

お賽銭については、多ければいいというものでもありませんが、あまりにもケチりすぎるのもいただけません。

自分が負担にならない範囲で入れましょう。

自分の名前を告げて、
「引越してまいりました。どうぞよろしくお願いいたします。」
というだけで十分です。

あれやこれやとお願いする必要はありません。

そして初詣のときには、日々平穏に暮らせていることの感謝を伝えましょう。

■無宗教、他の宗教の信者だけどお参りして大丈夫?

日本は無宗教の人も多いですし、仏教徒、キリスト教徒、イスラム教徒、他にもいろんな宗教の信者の方がいらっしゃいます。

日本の神道は八百万の神といって、万物に神様が宿る、という多神教の考え方が基本です。

他の宗教の方は受け入れない、という考え方ではありません。

このような大らかさが、他国のように宗教がもとで殺戮や戦争にならない要因だともいえます。

あと、風水の方位除けを気にする方もいらっしゃいます。

近くに住んでいればなおさら気になりますし、方角が悪い、時期が悪い、ということを引っ越した後に知って、落ち込んだり、ショックを受ける方もいますが、そのような場合はなおさら、神社に行って氏神様にお参りしましょう。

氏神様からもしっかりとお守りいただけるはずです。

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