引越しの見積もりのしつこい営業マンはどう対応すればいいのか?

しつこかったり、ウザい人、断っても繰り返しかかってくるうっとうしい電話・・。引っ越しの見積もりでもこういったイヤなことがないわけではありません。ただ、ガマンしてやり過ごすだけだと相手に足元を見られてしまいます。

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しつこいをさらに繰り返してウザいレベルに

「営業は押しの一手」などという言葉があります。昔の高度経済成長はこれでも十分に通用しましたが、現在ではこれはまったく通じません。他の業界では、そのような時代錯誤の古臭い営業はだんだんとなくなってきましたが、どちらかというと引っ越し業界は古い慣習がそのまま残っている業界ですし、どうしてもひたすら「押し」を繰り返すような営業も昔よりも少なくなったとはいえ、まだ存在しています。

最初の訪問見積もりで即決を求めてくる営業も多いですが、一旦断っても、いろいろと理由をつけて居座るような営業マンもいるのも事実です。

さすがに犯罪レベルの脅迫をしてくるところは、今ではありませんが、それでも泣き落としだの、競合他社の悪口だので、なんとかして注文をもらおうとする営業マンもいます。

しつこいというレベルではなく、いいかげんうざいですし、うっとうしいぐらいだ、というのに気が付かない人も実際にいるのです。

業者によって、しつこい営業の違いはあるの?

会社によっても違いはあります。引っ越しのサカイは、関西系ということもあって、営業の押しは強いようです。会社ではノルマのきつい会社などもありますので、そういったところでは簡単には引き下がらずに何度も繰り返し営業をおこない、ウザいと思われるようになってしまうのです。

しつこい営業マンを撃退するには

なぜしつこいのかといえば、「中途半端な態度をとっている」からです。営業は「成約がとれてなんぼ」の世界なので、「このお客さんからは、注文がもらえないな」ということがはっきりとした時点で、身を引きます。言葉は悪いですが、お金にならないことが分かっている客と長々話していても、それは時間と手間のムダでしかないからです。
可能性がまったくないと分かった段階でさっさと切り上げて、見込みのある次のお客さんのところに向かうのです。

あくまでも見積もり依頼を出したのは顧客側ですから、飛び込み営業に対するように極端に冷たかったり、無礼な態度をとってはいけません。

断るにしても、やはりマナーは必要です。

電話やメールは無視していいの?

訪問見積もりでの直接顔を合わせての営業攻勢ではなく、電話やメールで営業であったり、お伺いを立てたりするケースがあります。

電話やメールだと直接顔を合わせないから、そのまま無視していいや」という思いから、メールは返信しない、電話にはでない、と完全シカトを決め込む人もいます。しかし、これはおすすめしません。なぜなら電話にでなかったり、メールの返信がないのは、注文の意思がなくてスルーしているのか、それとも忙しくて、電話に出られないだけなのかが、はっきりとしないからです。

向こうも可能性がないわけではなく、少しでも脈ありだと判断すれば何度でも営業電話やメールを繰り返し送ってきます。これはしつこいとかうざいという話しではなく、意思の確認をしたい、という話しでもあるので、引越し会社からすれば仕方ないのです。

そこの会社にお願いする可能性がまったくないのであれば、無視するのではなく、電話やメールにはちゃんと対応して、はっきりと契約する意思がないことを伝えた方がお互いにとっていいことなのです。

ていねいに、しかも毅然と

一言でいうとこれです。「ていねいに、しかも毅然と」

丁寧にというのは、時間をさいて見積りをわざわざ作り、持ってきてくれた営業に対する感謝の気持ちです。見積もり自体は無料なので、受注がとれなければ会社側にとってはそれは意味を成さないものになってしまうのです。

それを踏まえて、しっかりと見積もりを作ってくれた人に対して、感謝の気持ちを持つことが大切です。

毅然とした態度というのは、優柔不断なところをみせると、「もしかしたら可能性がまだあるかもしれない」「迷っているのであれば、」という気持ちを営業に持たせてしまうからです。
他社にすることを決めたのであればはっきりと「A社で決めましたので、そちらでお世話になります。」とはっきりと伝えましょう。見積もりはあくまでも見積もりで注文の確定ではないのですから、相手に対して悪いと思う気持ちは持たなくても大丈夫です。

恨みを持たれたり、嫌がらせをうけることが怖いんです・・

しつこい営業、うざいぐらいまでに繰り返し電話やメールを入れてくる営業マンだとなんとなく粘着質っぽくて、断ることで逆切れされたり、恨みを持たれて、何か仕返しや嫌がらせをされるかもしれないので、それが怖くて・・、という人もいます。

しかし、心配する必要はありません。営業マンもノルマが課せられていて、それの達成に必死なだけです。それが繰り返しの電話やメールになっているわけです。

営業マンは、他にもたくさんの相見積もりをかかえています。ひとつのところにずっとかまっているほど暇ではないのです。

「あ、ここは完全に脈なしだな」ということが分かったら、未練なく次のところに行くようになります。」

なので、しっかりと「脈なし」であるということを「ていねいに、きぜんと」伝えることが必要なのです。断ることは、決して悪いことでもなんでもなく、お互いにとって良い方向に向かうための大切なことなのです。

Q&A

・訪問の場合だとどんな営業マンが来るの?

会社にもよりますが、ほぼ男性です。年配の方よりも、比較的若い感じの男性が多いです。
作業服で・・、ということはなく、ちゃんとスーツを着た身だしなみのしっかりとした人が来ます。
今は引越し業界も営業マン教育を厳しくおこなっていますから、常識はずれの人はほとんどいないと思っていいでしょう。

訪問見積もりの営業でも時々しつこい人がいますが、会社のノルマが厳しいからです。中には「泣き落とし」みたいな卑怯な手口を使ってくるところもありますが、あくまでも見るのは価格とサービス内容だけです。情にほだされないようにすることが大切です。

・時間はどれぐらいかかる?

営業マンは何件もの家を回っているので、そんなに長居することはありません。20~30分、長くても1時間以内には切り上げます。長居しそうな感じであれば、その後粘っこくてうざくてしつこいトークが始まる可能性があります。

・しつこい営業をすんなり終了させるためのトークはどうすればいいの?

訪問にせよ、電話にせよ営業のトークは決まっています。
即決系
「今決めてもらえればさらにこの金額だけ値引きします。」
「オプションの○○サービスを無料でお付けします。」

他社の悪口系
「A社は基本料金は安いですが、オプション料金が高いので、気をつけてください」
「B社はアルバイトのスタッフばかりです。当社はすべて社員なので、輸送、養生ともに安心できます。」

だいたいこの2パターンが多いです。

これに対する返しトークですが、
自分に決定権、決裁権がない。
「主人が決める、家族と話し合ってから決めたいので・・」、という言い方をすることで、一旦引き下がりますが、当然再度の確認の連絡がやってきます。

その会社で決めるつもりがないのであれば、きっぱりと断る、もう少し価格の様子をみたいのであれば、「他社の様子をみてから決めたいので」とはっきりといいましょう。

・サカイ引越センターの営業ってしつこいの?

営業担当にもよりますが、確かにしつこいかもしれません(笑)関西系でイケイケ系の社風なのと、引越し売上日本一の自負があるので、他社には取られん!みたいな気持ちが強いのでしょう。人によっては、うざいと感じるかもしれません。

でも、これは逆に考えれば、相見積もりの時には有利に働きます。他社での安いところと競わせれば、サカイであれば、その最安値に近い金額を出してくる可能性が非常に高いということです。

しつこい、うざいからダメだということではなく、競合と競わせて少しでも安くするきっかけにしましょう。

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