引越しの見積もりで即回答をしてくる業者の真のねらいとは

引越しの見積もりを依頼したのに、回答がなかなか来ない・・。どうしてもそんなときはイライラしてしまいます。
「見積もりぐらいもっと早くできないの!?」という気持ちにもなりますが、その分、即回答でサッと出してくる業者は気持ちがいいものです。でも、それって逆に業者のお客に対する返事の催促であることに気づいていますか?

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見積もりでは、必要以上に時間をかけないことが第一ですが・・

見積もりは時間をかけないことが鉄則です。
同じ条件で一番安い業者を見つけることができたら、早めにそこと契約して、物件探しや荷物の梱包など引っ越し準備の方に時間を割くべきです。
ただ、見積もり段階では、どうしてもモタモタしてしまいがちなのは、慣れないことである以上仕方ないことかもしれません。「出来るだけ見積もりに時間をとられない」ことは意識してください。

見積もりの回答は、早いところ、遅いところがあります。

実際に出してみれば分かりますが、びっくりするスピードで即日回答してくる業者もあれば、次の日になっても何の音沙汰もせず、3日後ぐらいになってようやく見積もりが出てくるような会社もあります。

これは、ネットであっても訪問であっても同様です。基本的に訪問の場合は、その場で概算を出してもらえるのが普通です。それでも中には、とんでもなく遅い会社もありますが。

まあ、それだけ待たせるような会社は当然やる気もないので、放っておいても大丈夫でしょう。
瞬間回答、即回答、というスピードではなくても、できれば当日中に即日の回答はほしいものです。

見積もりにスピードを求めることは大切です。そして早く見積もりを出してくる業者は基本的に仕事熱心だと思って大丈夫でしょう。

ところが、早く見積もりをだすところにもそれはそれで問題点があるのです。

業者側からの即回答はOK、しかしお客に対して即回答を求めるところは要注意

基本的に、業者がすぐに見積もりを出すことに関しては問題ありません。しかし、こういった即回答をしてくる業者はお客にも、即決を求めてくることが多いのです。

ずばり目的は、

「他社との交渉の余地をなくし、早く決めさせようとする」ということです。

営業トークとしては、
「今うちに決めていただくとさらに値引きします」
「この金額が最安値です。今、即回答してもらうとこの価格でできます」

などといって、すぐに決めさせようとします。実際には、他社の見積もりが出ていない段階で契約にまでこぎつけようとするのが狙いです。

でも、実際にそれが最安値であったかというと、そうではなく、後から出てきた見積もりの方が安かった、ということもかなりあります。でも、もう契約してしまったので、いまさら撤回できないのを狙っているのです。

ですから、業者がすぐに見積もりを出してきて即回答を求めてきたとしても、それには乗らず、他社の見積もりが複数出てから、それぞれを比較するようにしてください。

早いことは大事ですが、最初の見積もりの会社が一番安いわけではありません。

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