引越しらくらくパックはどこまでおまかせすればいいの?

経験がないのに、準備ややることが怒涛のように押し寄せるのが引越しの大変なところ。

「とにかく仕事や家事で忙しく、できることならすべてをおまかせしてしまいたい」
「妊娠中であまり無理ができない」とか、

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「自分一人では、すべてやりきる自信がない」
「引越しの手間はなるべくはぶきたい」

そんな人たちのために引越し業者が用意しているのが、「引越しらくらくパック」です。

「搬出、輸送、搬入」が引越しの標準の作業の流れですが、それに加えて本来であれば、自分がおこなう「荷造り、荷解き」の作業もスタッフがやってくれます。時間がない、自分やるのがめんどくさい、どのように梱包や開梱すればいいのかわからない、
という方には最適なサービスです。

大手に限らず、どこの業者でも引越し楽々パックを用意しているところは多いです。
呼び名は違いますが、それだけ需要が多いということですね。

各社のらくらくパックプラン

それでは各社の提供しているプランをみてみましょう。
基本サービスに「梱包、開梱、希望の所定位置に配置」をプラスしたおすすめのサービスです。

・アート引越センター
「アートのおまかせパックフルコース」
基本コースに荷造りと荷解き作業をプラスしたコースです。
「おまかせパックハーフコース」は荷造り作業を作業員さんにやってもらい、
荷解きは自分でおこなうコースです。

・サカイ引越センター
「らくらくAコース」が該当します。

らくらくAコース:荷造り、荷解きをスタッフがおこなってくれます。
らくらくBコース:小物の荷解きを自分でおこないます。
らくらくCコース:食器類、大型家具をスタッフにおまかせ。
らくらくプレミアムコース:ダスキンお掃除サービスが引越し後に3回ついてきます。

・日通
「日通のフルプラン」
フルプランでは、荷造り、荷解きを、日通のスタッフがおこなってくれます。
自分たちでやる作業は貴重品や身の回りの小物の箱詰めです。
日通で特徴的なのが、独自の反復資材(何度でも使える梱包資材)が導入されていること。これで食器をひとつひとつ包むという手間がなくなりました。
食器の個包装はなかなか面倒なのですが、それをやらなくてすむのは、非常に便利です。

また、ハーフプランでは、荷造りを日通がおこなうので、新居での荷解きを自分でおこなうだけです。

・ヤマトホームコンビニエンス
「引越らくらくタイムリーサービス」
他社と違うのは、クロネコヤマトが、基本的なサービスにオプションを足していく流れになっているということ。
ベースのサービスに加えて、梱包、開梱のサービスをプラスしていきます。

オプションを自分で選べるのは、多くのニーズにこたえられていますが、その分価格が割高になることも多いです。

値段をできるだけ抑えたい、という方にとっては、要注意です。

・アリさんマークの引越社
「スペシャルフルパック」
貴重品以外のほぼすべての見持つの荷造り、荷解きをスタッフがやってくれます。

・ハトのマークの引越センター
「楽々プラン」
・佐川急便SGムービング
「まるごとおまかせプラン」
・ハート引越センター
「パーフェクトプラン」
クリーンサービスをプラスした「エクセレントプラン」も

料金の相場は?

梱包、開梱をするにあたって、人員がプラスされます。人員ひとりプラスににつき、15,000~20,000が価格に加算されるところが多いです。
一人暮らしのワンルーム、1LDKで1人~2人、2LDK以上の家族引越しで、3人~4人ほどがプラスされます。
繁忙期はさらに値段が高くなります。
人員でなく、定額制でのプラス加算をおこなっている会社もあります。
5万円~10万円ほどの費用が余計にかかるとみておいてください。

見積もりのやり方で料金の相場は変わってきますので、見積もりはしっかりととることです。

自分で梱包するものってあるの?

基本的には、ほどんどすべてをスタッフが梱包してくれます。
当日まで使うもの、直接自分が持っていくもの、貴重品といったものは自分で梱包します。
指輪、宝石などの宝飾品、印鑑、通帳、鍵などの貴重品、女性の方は、下着類は自分で梱包して見られないようにしておいたほうがいいです。

あと、貴重品ではないのですが、ばたばたしていて、自分で梱包し忘れて、作業員さんにみられて恥ずかしかった、というものもあります。

女性の方は、生理用品、妊娠検査薬、
男性はコンドーム、アダルトDVD、大人のおもちゃ、といった、人の目に触れさせたくないものです。

私はどこまで手伝えばいいの?

ラクラクパックであれば、梱包については「中途半端に手を付けず、できる限りおまかせにしたほうがいい」です。

引越し素人の依頼者よりも、プロのスタッフの方が断然スピードは速いです。
そして、彼らは、どのような梱包にしてどのように積み込むのが一番早いかを熟知しています。

一番大切なのは、「搬入時の指示だし」です。

搬入時は細かい指示を出すことで、希望の場所にしまってもらえます。
ただ、多くの量の引越しでスタッフも大勢いる場合、次から次へと自分のところへ置き場所を確認しにくるので非常に大変だった、という声もあります。

できれば、指示書のようなものを作っておくと安心できるでしょう。

「梱包はほぼおまかせ、開梱時は置き場所の具体的な指示だしがメインの仕事」だと思っていてください。

引越し屋さんは引越し作業が本業

楽々パックを使った方が、「荷解きをおこなって食器を出してくれたはいいけど、洗わないでそのまま配置をして驚いた」ということをいっていました。

でも、これは違います。

引越し屋さんはあくまでも引越し屋であって、掃除屋、便利屋ではないのです。

食器は洗うサービスではなく、本やDVD、小物といったものもただ見た目はいいように並べるだけです。

個人的な微妙な配置は当然自分の考えとは違っているでしょうが、さすがにそこまで作業員さんは対応できないです。

会社によっては、プラス10分サービスといって、作業終了後の10分間を自由な作業にお使いください。というのもありますが、たとえば掃除のお願いにしても、簡単な拭き掃除や掃き掃除のみであり、クリーンサービスレベルの作業を期待してはいけません。

お願いできるレベル、やってくれるレベルを知っておくことも大切です。

楽々パックはどのようなサービスかを知って的確に使うことで、自分がおこなう作業を大幅に減らせる便利なサービスです。メリットを生かして有効活用したいものです。

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