冷蔵庫の引越し時の運び方と注意点

冷蔵庫は、私たちの生活においてもなくてはならないもの。

どこの家庭にもあるものですが、引越し時においては大きくて横にもできず、搬出入も大変、梱包も面倒で廃棄するにもお金がかかる、などなどなかなか大変な物です。

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古い型式であれば、いっそのことこのタイミングでの買い替え、という考え方もありますが、まだ購入間もない商品だとそれももったいない話しだと思います。

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そこで引っ越し先に冷蔵庫を持っていくときの運搬方法や気をつけることをあげてみました。

冷蔵庫だけ運んでもらいたい

冷蔵庫のみを運ぶのに料金がどれぐらいかかるかを調べてみたいのであれば、クロネコヤマトの「らくらく家財宅急便」内にある料金見積フォームで確認をとってみてもいいでしょう。

サイズによっても値段は異なりますし、距離の差でも金額は変わってきますが、

同じ都道府県内の移動、同一市内の近距離でも6000円以上、
サイズが大きくなり、距離が長くなると、1万円以上かかります。

これは冷蔵庫単体での見積もりですが、これは一般の引越し業者で見積を出してもらっても同じで、冷蔵庫を運ばない形で見積もりを出すと、数千円近く料金が下がることが多いです。

運搬費用と処分する料金ではどちらが得か?

「運搬費用がかかるんだったら、処分したほうがいいのでは?」

では冷蔵庫を処分するとした場合の費用はどうでしょうか。

昔と違い、冷蔵庫は家電リサイクル法の対象商品となっていますので、勝手に処分することはできません。

型式や大きさによっても変わりますが、リサイクル処分費用として、約5,000円~約8,000円近くかかります。

古い型式でないと、買い替え、引き取りをセットで行うと損する可能性もあります。

逆に買い替えを検討しているのであれば、引越しがチャンスになります。

冷蔵庫の中身は引越し時は極力空っぽに

大型冷蔵庫でたくさんの食品が入っているときは、直前になっての中身の整理は大変なもの。

中にある食料品は余裕をもって早め早めにおこないましょう。
前日に空っぽになるように、スケジューリングしながら、減らしていきます。

基本引越し先には持っていけないと考えたほうがいいですが、やむを得ない場合は、クーラーボックスを使って持ち運びします。

特に液体のものは、運搬時にこぼれる可能性もあるので、避けるようにしましょう。
引越し先に持っていく場合は、ビニール袋に入れて、段ボールにまとめると運搬しやすいです。

液体のものは横に倒れて液漏れをすると大変なので、なるべく運ばないほうがいいです。

乾物、レトルトパックのような冷蔵庫がいらず、常温で保存できる固体のものは、ダンボールで運びましょう。

前日の家庭での食事分は外食にするのも冷蔵庫を使わない点では有効です。

前日には電源を切って水抜き

冷蔵庫は凍った水滴があちこちについています。

引越しの直前や当日になってコンセントを抜くと、移動中に、凍っていた水が溶けてしまって、中からこぼれ出ることがあります。

そのため、引越し前日までに、電源はいったん抜いておき、霜取りをおこない、中の氷類はなくしておく必要があります。

冷蔵庫の運び方は横置きでなく立てたままで

自分で引越しをおこなう、自力で運搬をおこなう人は気を付けましょう。

冷蔵庫は「横置きは厳禁」です。

引越し業者では常識のことですが、一般の人は分からずに横に置いてしまう人もいるようです。

冷蔵庫の冷却システムは、横にすることを想定していないため、長時間の横置きで故障することもたまにあります。

搬出時にスペースの関係で横にする程度であればかまいませんが、トラックに載せて何時間も横にした状態のままにすると故障の可能性が高まります。

運ぶ際は、立てた状態で運ぶようにしましょう。

単身者は1人用の冷蔵庫に変更を

一人暮らしを始めると冷蔵庫はまっさきに必要になる家電品のひとつです。

でも、必要以上に大きな冷蔵庫を購入してしまったり、不要な機能の付いたものを選んでしまったり・・、
というケースも多いのです。

一人暮らしで使う冷蔵庫選びのポイントで一番重要視するポイントはなんといっても容量でしょう。
冷蔵庫の容量=(70リットル<一人当たり容量>×n<家族の人数>)+100リットル<常備品容量>+70リットル<予備容量>(Panasonicの調べから)という計算式で概算を求めると (70リットル×1人)+100リットル(常備品)+70リットル(予備)=240リットルとなり、一人暮らしの場合なら、240リットルの冷蔵庫が必要ということになります。

でも、一人暮らしと一言であっても、自炊を行うのか、あるいは外食が中心となるのかのライフスタイルかで変わってきます。

外食中心のライフスタイルであれば70リットル~140リットルクラスの冷蔵庫で十分に足りるはずです。

自炊したり、近くにスーパーやコンビニがなく1~2週間のまとめ買いをする方は200リットル以上の容量の冷蔵庫があった方がいいでしょう。

また、自炊して弁当なども手作りしている方で食材の作り置きにフリージングを活用したいという方なら、冷凍室の容量の多いタイプの冷蔵庫を選ぶと便利です。

冷蔵庫の容量と電気代は、冷蔵庫の容量400リットル~450リットルのサイズが最も電力の消費効率がよく、電気代が安くなっています。

あと自動の霜取り機能はあった方が便利です。

一人暮らしで自炊もしないという方でも、極端に容量の小さな冷蔵庫にしてしまうとかえって電気代が割高になってしまうことになります。

ライフスタイルに合わせ、電気代の節約になる冷蔵庫の選び方を考えてみてはいかがでしょうか。

冷蔵庫を設置する場所は、直射日光の当たらない、風通しの良い場所でドアの開閉が出来なければなりません。

放熱スペースを確保する必要もあります。こうしたことを考えて、購入前の設置場所のチェックは必ずしておきましょう。

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