いいとこどりのレントラ便は引越しに適しているのか?

「引越し業者に依頼するのはちょっと高い、でも自分でレンタカーを借りておこなうのは大変そう・・」
というニーズを受けて誕生したのがレントラ便。
レンタル+トラック便というところから派生した造語です。
一見レンタカーと引越し業者のいいところどりで、便利そうですが、実態はどうなのでしょうか?

スポンサードリンク

rentora

基本的には、トラックが1台に運転手が1人付き、時間ごとで値段が区切られます。

短時間で引越しが終われるのであれば問題ありませんが、長時間に渡った時にはその分時間で加算されていくので、他の引越し業者よりも価格は高くなってしまいます。

・違法なのか?
違法ではありません。しっかりと認可を受けており合法です。
競合の会社から「違法ではないのか?」などといやがらせみたいなことがあったみたいですが、運営においては問題ありません。

・赤帽と比較してどうか?
コンセプトとしては、赤帽と共通部分があるかもしれません。トラック+作業員が1名という点や、比較的小回り、融通が利くという点。
大きな違いは、レントラ便は時間制であるということ。時間が延びれば延びるほどレントラ便は割高になります。
交通渋滞などでの遅延の場合は差し引いてくれますが、依頼者の不慣れな作業で時間が伸びてしまうような場合には、そのまま料金が加算されてしまいます。

・引越し先へ同乗は可能ですか?
同乗はできません。これは法律で定められているのでどうしようもないです。
他の引越し業者でも同乗は認められていないので、自分で交通機関を利用して現場に赴くことになります。

・予約は取りづらいのでしょうか?

週末や繁忙期は他の引越し業者と同じく予約は取りづらくなります。特に3月下旬のピーク時は、すぐに埋まってしまいますので注意が必要です。早ければ早いほど安心だと思います。

・料金の相場と価格体系について教えてください。

一番特徴的なのが、時間制であるということです。この時間制というのが、メリットでもありデメリットにもなりうるかもしれません。
軽トラックだと30分の手伝い有で4390円、手伝いなしのセルフで3510円となります。2トントラックだと、手伝い有で1時間13610円となります。

実際には近場であっても30分、1時間内にすべての作業を終了させることは難しいので、搬入、移動、搬出のすべてを合算した時間を想定しておいてください。

評判や口コミでは、良い評価、他の業者を使えばよかった、というマイナス評価が真っ二つに分かれます。

良かったという点では、引越し業者に頼まずにできるだけ自分たちで動くようにしたので、その分レントラ便にして値段が安くなった、という評価。良くない点では、時間制のため、作業にてこずるような経験のない人の引越しでは、時間がかかるため、余計に引越し料金がかかってしまった、という意見がありました。

まとめ

レンタカーが一番安いが、そこの店舗まで車を返しに行く必要があるのがめんどくさい。
荷物が非常に少なく、また近距離であれば、赤帽、引越し業者よりも安く上がります。

作業員は運転手一人、それも引越し業者のようにメインで動くのではなくて、サポート的な要素も強いので、
自分が中心になって搬出、搬入をおこなわなければいけません。

また引越し経験がそれほどなかったり、力仕事にそれほど慣れてない人だと、作業自体に時間がかかってしまって、
余計に時間を使ってしまったということもあります。

また、レントラ便が最安値ではないケースもときどき見受けられます。

引越しの時間帯や、日取り、移動距離や輸送物によっては、赤帽だったり、一般の引越し業者の方が安かった、ということも
かなりあるので、相見積もりを取って比較してみることは必須でしょう。

レントラ便は、作業員さんの作業が少なく、時間制での金額でもあることから、引越し慣れしていて、自分でできる人であれば重宝するサービスではあります。

スポンサードリンク

コメントは受け付けていません。