引越し業者泣かせの水槽はかなり面倒なことを覚悟で

引越し時に大変な荷物というのは、いろいろありますが、中でも、水槽は引越し業者泣かせだともいわれています。
熱帯魚が入った状態での引越しは受け付けない、梱包もできない、という業者もかなり多く、その運ぶことについての難しさは想像できるでしょう。水槽の引越しの手順と方法については正しい知識と早めの準備が必要です。

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前日までの準備と手順

引越し途中では電源は切った状態で移動しますので、酸素の確保と移動中に温度を一定に保つことに細心の注意を払ってください。あと、移動時も慎重にして、過度のストレスを与えないようにします。

特に冬場の水槽は、保温用ヒーターを使っていると思いますが、4~5日ほど前から、少しずつヒーターの温度を低く設定し、前日にはほぼ常温に近い状態にしておきます。熱帯魚は急激な温度変化を与えるとストレスになってしまうため、それを防ぐのが狙いです。

前日には餌を与えるのをやめて、移動中の水がフンで汚れないようにします。

用意しておくもの(当日になってあわてることのないよう、前日までに準備しておくのが望ましいです)
・クーラーボックス(魚を運びます)
・酸素スプレー(すぐに使える携帯用)
・ビニール袋(魚を入れます。丈夫なものを2重にします。破れないように注意)
・段ボール(水槽を運ぶ梱包材)
・保冷剤、携帯カイロ(温度調整用)

引越し当日の手順

引越し当日は引越し業者が来る直前にに、水槽と熱帯魚を分けておきます。

熱帯魚はビニールに1匹ずつ水とともにいれます。一緒に入れると、ケンカの原因になることもありますので要注意です。

ビニールは引越し移送時の振動で破れることもありますので、厚手の物で、水漏れがしないように二重にして、輪ゴムやパッキンで漏れがないように固く結びます。そして、クーラーボックスか発泡スチロールに詰めておきます。
必ず引越し業者にも分かるように、熱帯魚が入っている旨を伝えておき、印もつけておきます。引越し中、引越し直後の魚は、大きなストレスに晒されています。飼育用の水を別に持っていくといいでしょう。これは、現場についてすぐに魚をビニールから出して泳がせるためです。

砂は別にしても、水槽と一緒のままでもどちらでもかまいません。ただし、水槽に水がある状態だと引越し業者が運べないこともありますので、水は空っぽの状態にしておくことが必要です。

水槽に入れたままでも構いませんが、水は完全に抜いておくことが必要です。軽石などのろ材はそのままでも大丈夫ですが、水槽の器具は取り外しておきましょう。

初心者向けともいわれる熱帯魚

グッピー、ベタ、プラティ、ネオンテトラ
これらの熱帯魚は体力があって、引越しの移送でも比較的安心できます。
熱帯魚の種類によっては、慎重に扱っても、死んでしまうこともありますので、
細心の注意が必要になります。

引越し後の熱帯魚・水槽のケア

引越しが無事に終わり、業者も帰ったところから新たに水槽のセッティングをおこないます。

まず水槽を設置して、電源が入るか、電気がしっかりとつくかどうか、水回りの配管には問題ないか確認します。

問題なければ、水、ろ材、砂を入れて、電源を入れて、試運転をおこないます。

運転後、30分から1時間たってから、じょじょに魚を中に入れていきます。

ストレスがかかっていると、最初は急に餌を食べてくれません。

「お腹が空いただろうから」とエサはいきなり与えずに、様子をみて少しずつ増やしていくことが大切です。

熱帯魚の水槽運搬の専門業者もあります

水槽は、壊れやすいのと、中の水であったり、生き物の魚が一緒であったりと、移送の中でも難しいもののひとつです。

ただし、引越し業者の中には、魚や水槽の移送ができない、という会社もありますので十分な注意が必要です。

必ず事前の見積もり段階で、熱帯魚を飼っていて、水槽があることを伝えておきましょう。

万が一、水槽の移送が出来ない業者だったり、自分で対応できない状態でしたら、

水槽の引越し専門会社がありますので、そこに依頼するのがよいでしょう。

水槽の移送だけでなく、酸素量や水温調整もしてくれて、魚のコンディションが万全のままで
運んでくれます。飛行機での移送も対応可能なところもあります。

おさかな引越センター http://mizukikaku.com/
アクア便       http://petbin.jp/aquarium.html

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