引越し時には特に注意してほしい食器の梱包方法

梱包、荷造りするものってたくさんあります。あまりに多すぎて、もうウンザリってなってしまいがちですよね。はしょりたくなる心は誰もが持っていますし、手を抜けるべきところは抜いてもいいでしょう。これは梱包作業も同じです。

スポンサードリンク

 

でもおおざっぱではすまされないものがあります。それが食器です。最近はプラスチック製だったり、安い食器類もありますが、ブランド製だったり、大切な人からもらった思い出の品だったりすることも多いです。そんな大切なものを日常では丁寧に扱っていても、搬送や運搬作業で「ガチャン!!」とやってしまうこともありえるのです。

やってしまってからは元に戻りません。

適当なやり方で中途半端な梱包をしていて大切なお皿が割れてしまった!!なんて話になると泣くに泣けませんよね。ポイントを押さえておけば面倒な食器の梱包もスムーズに包むことができるようになります。原則として2点抑えておいてください。

1、1枚1枚食器ごとに紙で包む

お皿を1枚ずつ紙で包んでいくのですが、食器類が多いとこの作業がかなり面倒になってきます。

そしてだんだん横着がはじまります。「ちょっとだったらいいか~」と2枚ずつ包装、そして3枚重ねて包んでいく・・・、というようになってくるのです。

確かにまとめて包むと時間短縮にはなるでしょう。

端折りたくなる気持ちは分かります。
時間を短縮したい気持ちも分かります。

しかし、食器やお皿を安全に運ぶという本来の目的から外れてしまいますし、複数で包んだお皿は移動時にこすれあったり、ぶつかりあったりで、新居に到着する頃には、割れてしまう確率が圧倒的に高くなってしまいます。

めんどうでも大切な食器とお皿、コップです。1つずつ丁寧に紙で包んでいきましょう。

2、大サイズの段ボールに入れてはダメ

ダンボールのサイズはいくつもあります。一般的に、大中小の3つに分かれます。この中で、大サイズに食器を入れることは厳禁です。食器はかなりの重量になります。大サイズに重いものを入れて持ち上げてみれば分かりますが、大サイズの段ボールに重量物をいれると、持ち上げ、持ち運びがかなり大変になるのです。

「慎重に運ぶから大丈夫」とはいっても、実際に運んでみれば食器がいかに重いかが分かるはずです。

慎重にしようと思っても、よろけて壁にぶつけてしまったり、降ろす時に身体の力が抜けてしまって、ついつい「ガチャン」と乱雑においてしまったり・・。ということが頻繁に起こります。そして一回でも乱雑な置き方をしたらそれが原因で破損した、なんてこともあります。

ダンボールは小サイズに入れて持ちやすく、運びやすい状態にしておきましょう。もちろん表面にはちゃんと割れ物のお皿が入っていることが分かるようにしておきます。自分だけが分かっていても、スタッフがお皿だと認識していないと、割れ物でない物と同じように扱ってしまいます。

箱の内部のすき間も動かないように

お皿など丸い形状のものは、どうしても脇の箇所にすき間ができてしまいます。

個別に紙で包んだとしても、こういったすき間はどうしてもできてしまい、移送時に中のものが「暴れる」原因となります。空いたスペースは新聞紙、プチプチ、エアキャップなどで埋めていきます。

平皿は「横」ではなく「縦」、重いものは「下」、コップは口が「下」

梱包にあたってのいくつかのルールです。いずれも安定性を高めるための方法です。平皿は安定性からみると、そのまま積み重ねる形で詰めていった方がいいと思われがちですが、実は縦の方が割れづらくなります。

もちろんふちの部分はしっかりとパッキンなどで保護したうえでの話です。

エコ楽ボックスなどの利用も

もし梱包自体がどうしてもめんどくさい、時間がない、というのであれば、スタッフが代わりに梱包作業をおこなってくれるおまかせパックやアート引越センターが提供しているエコ楽ボックスのような梱包の手間が省けるサービスもあるので、利用してみてはいかがでしょうか。ただし、使える業者が限られていたり、用意されたボックスで全部の食器をまかなえなかったり、衛生面の点であまり使いたくない、という人もいるので、自分にあったサービスかどうかを考えておきましょう。

スポンサードリンク

コメントは受け付けていません。